いま東京上空に36機(羽田周辺100海里)
航空機が発信する電波を市民の受信網が集約。いまこの瞬間の東京上空の実機数は、経済活動と人の移動のリアルタイムな断面。
36機東京(羽田周辺100海里)上空の航空機数(2026-07-27 07:00時点・ADS-B)
adsb.fi36機
adsb.lol36機
東京上空の航空機数(独立2受信網の比較)
いまこの瞬間、東京(羽田周辺100海里)の上空を飛ぶ航空機を、コミュニティ運営のADS-B受信網で数えた。36機。うち高度データで上空にあると分かるのは約21機だ(別網adsb.lolでは36機)。空の混み具合は、経済活動と人の移動の、リアルタイムな断面になる。
航空機は自らの位置を電波(ADS-B)で発信しており、世界中の有志の受信機がそれを集約している。行政でも企業でもない市民の観測網が、空の交通量を誰でも見られる形で公開している。台風接近や大雪の日には、この数が目に見えて減る。
これは特定時刻のスナップショットで、受信網のカバー状況で数は前後する。デコードは実機数という事実を置くだけで、増減の理由は断定しない。2つの独立網で近い値が出ることが、数字の確からしさを支える。
読み手への示唆経済活動と人の移動の総量を、統計を待たず今この瞬間の空の交通量で掴める。悪天候・連休の影響も可視化。
考察 — デコードの読み
上空の機数が今この瞬間を映すなら、統計が数カ月遅れる経済活動を、空の交通量でリアルタイムに代理できるのではないか。悪天候や連休で機数が落ちる様子は、人とモノの移動の総量を、誰でも自分の目で追える。
この数字を支えるのが行政でも大企業でもなく世界中の有志の受信機だという事実は、市民が観測インフラを共有できる時代を象徴する。オープンデータが公共的な事実を開く、一つの到達点だ。
ただし受信網のカバーで数は前後し、増減の理由も一つではない。言えるのは、空の交通量という代理指標が今を映す、というところまでだ。
※ 報道の枠組みへの批評・他指標との接続・強気/弱気の両論点。予測でも因果の断定でもなく、データの「読み方」です。
✓ この数字が確かに言えること
特定時刻の東京(羽田周辺100海里)上空の航空機数。ADS-B公開APIで再取得できる。— この数字が言えないこと
増減の理由は言えない。受信網のカバーで数は前後し、厳密な全数ではない。観測票 · PROOF(2系統)
fact_lock PASS(exit 0) · 観測ID dcd.2026-0727.aircraft
取得 2026-07-27 07:00 JST(launchd 定時観測)· この記事の全数値は再取得できます
取得 2026-07-27 07:00 JST(launchd 定時観測)· この記事の全数値は再取得できます