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医学研究 · PubMed論文数·約1分 ·週次更新·✓ fact_lock 検証済

医学研究が最も厚いのは「糖尿病」(114,847本)

世界最大の医学文献DB PubMedの疾患別論文数は、世界の医療資源と関心がどの病気に向かうかの痕跡。研究の厚みを数で観測する。

114,847「糖尿病」の医学論文数(2025〜2026年・PubMed)
糖尿病114,847
うつ72,290
肥満55,618
がん免疫42,259
認知症34,990
インフルエンザ11,827
主要な健康課題の医学論文数(2025〜2026年・PubMed)

最も多いのは「糖尿病」で114,847本。医学研究の量は、世界の医療資源と関心がどの病気に向かっているかの、数えられる痕跡だ。

続くのはうつ72,290本、肥満55,618本、がん免疫42,259本。高齢化に伴う認知症、生活習慣病、がん——研究の厚みは、その疾患が抱える患者数と未解決の難しさの両方を映す。論文が多い=解決に近い、ではない。むしろ難問ほど研究が積み上がる。

これは世界中の医学論文の累計で、査読の有無や質はさまざまだ。デコードは疾患別の本数を並べるだけで、治療法の優劣は論じない。

読み手への示唆世界の医学研究がどの病気に集中しているかを論文数で掴める。患者数と研究量のズレから、見過ごされた課題も見える。
考察 — デコードの読み

医学研究が特定の疾患に集中する一方で患者数の多い病が手薄なら、その差は『見過ごされた病』の存在を示唆するのではないか。研究量と患者数のズレは、製薬市場や研究費の偏りが、どこに空白を作っているかを教えてくれる。

研究が厚い=克服が近い、ではない。難問ほど論文は積み上がる。数は関心と資源の集中を示すが、治療の成果を保証はしない。

言えるのは、世界の医療資源がどの病気に向かっているか、というところまでで、その配分の是非は別の議論だ。

※ 報道の枠組みへの批評・他指標との接続・強気/弱気の両論点。予測でも因果の断定でもなく、データの「読み方」です。
✓ この数字が確かに言えること
主要な健康課題の医学論文数(2025〜2026年・世界)。PubMed APIで再取得できる。
— この数字が言えないこと
治療法の優劣・研究の質は言えない。本数は関心の集中であって、成果の保証ではない。
観測票 · PROOF(1系統)
PubMed E-utilities(米国立医学図書館)
疾患別の医学論文数(2025〜2026年)
fact_lock PASS(exit 0) · 観測ID dcd.2026-0727.pubmed
取得 2026-07-27 07:00 JST(launchd 定時観測)· この記事の全数値は再取得できます
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